どうすればチャイルドマインダーになれるの?
チャイルドマインダーとして働くには、まずは一定の講義を受けて資格を取得する必要があります。
発祥の地イギリスではすでに公的な資格として認められていますので、資格取得のプロセスは一定になっているのですが、ここ日本では複数の民間団体が存在してそれぞれ試験を実施して資格を発行しています。
インターネットで検索を掛けてみるとこうした団体を見つけることができますので、まずはそれぞれを見比べてみましょう。
基本的には団体が主催している一定の養成講義を受講して、資格試験の要件を満たしたところで受験を行い、それに合格したところで資格が発行されるという流れになります。
このあたりの流れは一般的な資格試験とは大きくは変わらなく、試験に際して求められる要件も“所定の講義を全て受講したこと”という程度となりますので、取り立てて身構える必要もありません。
また他の資格試験の場合は学習期間が数ヶ月から1年ほどに及ぶ場合もありのですが、このチャイルドマインダーの場合は団体により非常に短い時間を設定していることもあります。
講義の時間が少ないということは受験範囲もそれほどは広く無いということでもありますので、限られた範囲内をしっかりと学習を重ねていけば合格率も上がってくるといえます。
主な科目は“チャイルドマインダーの職分、救急救護、保育技術、生活技術、コミュニケーション、幼児教育”などが挙げられ、合格ラインは個々の団体で異なってきますがいずれの科目もしっかりと押さえておきましょう。
最短でチャイルドマインダーになるには?
チャイルドマインダーの資格を取得するためには一定の講義を受ける必要があるのですが、取得期間の目安としてはどれくらいと考えればよいのでしょうか。
この取得期間はチャイルドマインダーの資格を発行する団体により大きく異なってくるところで、最短では6日間(1日5時間・全30時間)程の受講が目安となり、かなり短い期間で講義を終えることができるケースがあります。
この最短コースはすでの公的な資格をお持ちの方に限ったコースで“保育士、幼稚園教諭、小学校教諭”などの有資格者が対象となります。
いずれも元より知識や技術を共に持ち合わせていますので、その分だけ履修する科目も少なく最短で講義を終わらせることができます。
また“看護師、准看護師、保健師”などの資格をお持ちの方に向けてのコースを設定している団体もあり、この場合は保育士向けとは異なりやや講義時間が長くなって、およそ12日間(1日5時間・全60時間)程が目安となります。
それ以外で関係する資格をまったくお持ちで無い方の場合は、全てひとまとめにして初心者向けのコースとする団体や、子育て経験の有無によりコースが分かれる団体などがあります。
この場合の講義は12〜18回ほどと回数が多くなり、早ければ1ヶ月程度で全てを受講することもできますが、長いとおよそ半年は時間が必要になる場合もあります。
このあたりの期間の違いは個々の受講者でどれくらいの時間を講義にあてられるのか、予定の組み立て次第で大きな違いとして表れてきます。
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